ネギま!の視聴率とネットの評判(ぬるヲタが斬る)
視聴率
09話 1.8
10話 2.9
11話 2.5
12話 1.7
13話 1.4
原作者の赤松健 日記帳2/4より「10話目から、XEBECのファフナー班が入って作画が凄くなるようですが」

10話 『作画崩壊の巻』
(2.9)諦めて観なくなったが期待感から戻ってきたネギまファンと、どのような作品か確認してみようとする見物客で視聴率大幅アップ
☆視聴者の感想:ネギまファン→絶望/ネタアニメファン→大喜び

11話 作画が多少マシになって普通のものに。
(2.5)前回でネギまファンの大半が去るが、悪評により『ネタになるアニメ』として観ようと集まってくる見物客が。視聴率は若干の減少だけでとどまる。
☆視聴者の感想:ネギまファン→歓迎/ネタアニメファン→不満

12話 作画やや悪しというか前半と変わらない平均的な出来
(1.7)ネギまファンはそのまま。ネタアニメファンの大半が去っていく。視聴率大幅ダウン。
☆視聴者の感想:ネギまファン→不満/ネタアニメファン→不満

13話 作画は前回と同様
(1.4)ネギまファンやネタアニメファンも減少。視聴率ダウン。
☆視聴者の感想:ネギまファン→不満/ネタアニメファン→不満

さて監督も交代して、スタッフ体制が見直された18話以降の視聴率はどうなっていくのか? 現状の感想サイトを見る限りでは、ネギまについて言及するところは少ない。スクランやフタコイの感想がアップされているサイトと比べると数倍の違いがある。

未来検索livedoor「ネギま Amor ordinem nescit」 3件
未来検索livedoor「フタコイ 7DAYZ」 20件
未来検索livedoor「スクールランブル かれんの恋」 41件

※番組名 タイトル名でBLOG検索。
フタコイは同じ系統のアニメ。ネギまと同じ深夜枠。同じ週で放映した回。
スクランは同じマガジンで掲載。夕方の枠(現在は終了)。「かれんの恋」は同じ18話。

現状と今後の予想)
ほとんどの視聴者がすでに離れてしまい、惰性で視聴もしくは一部の熱心なファン(両者とも)のみが残っている。低い視聴率のまま増えもせず減りもせず1%前後のところでキープすると思われる。→19話以降、かなり評判になるほどの作品の良さならば改善?(or覆水盆に反らず) しかし26話で終了。
同じアニメ化したスクールランブルは原作コミックも大幅に売上アップしたが、ネギまはほとんど変わらず。むしろ原作含めた他のメディアミックス商品の売上に悪影響か?

結論)
このシリーズは素直に諦めて、単行本がかなり進んでから原作版ネギまOVAとして新たに製作するのを待つのが望ましい。
個人的にはオリジナル展開の18話も嫌いじゃないので視聴は続けようかと。無料で観られるわけですし。

☆どうすればよかったのか?
改善されたと言っても、普通のアニメ程度に戻ったぐらいの評価になっていることが問題。

1.TVアニメ版は監督をはじめとしてスタッフはそのまま、作画等も海外に丸投げ状態。あまりにも酷いネタアニメとして、ある程度の視聴率をキープ。

2.DVDにこそ新監督や精鋭スタッフをすべて投入。スケジュールも多めに確保。作画&内容すべて完全なリニューアル
→DVD発売予約受付中ごろに赤松健日記帳にて「TVアニメは酷かったですね(^^;) 完全新作だというDVDを発売前にスタジオで観たのですが、XEBECのファフナー班が入って作画が凄くなって驚きました。内容も原作にかなり忠実です」とコメントをいれてもらう。

3.予約受付期間に赤松氏の発言とほぼ同じタイミングで、アニメ公式サイトか、animate.tv(アニメイトTV)Webにて、DVD第一話無料配信。
→あまりにも変わりようにネットで大きく話題に

4.半信半疑な購買層も、コアなファンの賞賛書き込みによる口コミで認識を大きく変える。
→その後一般的な評価も高く、DVDの売上も好調。めでたしめでたし。

関連)
HELLSING原作版アニメ化
Hellsing Ultimate OVA Series
監督:ところともかず
脚本:黒田洋介・倉田英之
製作:Geneon
ヤングキング アワーズ表紙にてHELLSING原作版アニメ化発表。

TV版アニメのあまりにも出来の悪さに作者ブチギレ。その後アニメそのものが存在し無かったことに。→原作版OVAとして復活。

HELLSING(ヘルシング)@Wikipedia
アニメ版は海外にも輸出・配給されるので、漫画版の「ミレニアム」の章は扱わずオリジナルの脚本に差し替えられている。このため、原作漫画のファンからは不評を買い、作者平野耕太もアワーズ目次コメントでアニメに対する怒りをぶつけた。

同様の原作クラッシャーアニメ作品 朝霧の巫女@宇河弘樹もブチギれる。自分でDVD全巻購入者へ小画集と原作版OPムービーを製作してしまうぐらいの気合いの入りよう。

全巻購入者以外のファンへネット公開。作者さんのサイト:日瑠子陛下行幸のようす
去年に制作されたDVD全巻購入者特典(原作者制作版)を縮小した形で公開します。
▽朝霧の巫女小画集「霞彩」
▽原作版オープニングムービー(音声なし)
音声がないのはJASRAC関連で許可が得られなかったため。
TVアニメ版のOPと同時に再生することより、曲と映像がシンクロしているのが素晴らしい。

落ち着いた態度の赤松氏とどちらが良いか悪いかはまったく別で、作品に対する愛情へのスタンスの違いだと考えられる。
また歴史は繰り返す。

補足)ネギまの作画
酷い作画で影に隠れていますが、キャラ設定、脚本ともども原作の良さが失われているのも特徴です。それを語り出すと文章が膨大になるため、なるべく簡潔に説明する理由もあって、作画が酷いことをメインに原作クラッシャーアニメと本文では記しています。