映画館満席。けっこうな席なのに300席ぐらい?お年をめした方も多かったのが特徴的だったな。前回のときもそうだけど。連れでくるけどアニメを見ないようなタイプというか。普通もっと若い高校、大学タイプが多いと思いきや。はじめはそうだったんだろうけど。

今回も見て前回でだいたい把握できていたことが分かる。ネタバレ見ずに初回みれたのは大きいな。あと曲の力やキャラデザも秀逸。
話題になっているから敷居を高くあげると、なんでそんなに観客が入っているの?と思われそう。自然な形でみるとよろし。いつもの新海監督作品だ。

細かいところも2回目なのでよく見てきたつもり、月の形やら茶柱、主人公の特技。細かいところにも手が入っている。 最初は男女の入れ替わりのてんてこ舞いで笑って、中盤からどうなるシリアスモードに切り替わるけど、ハラハラするので気が重くならないのもグッド。 小説版もほぼ同じっぽいけど欲しくなりました。時系列を書いていてα線、β、αダッシュのもあるとか考察する人すげーと思いました。

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小説 君の名は。 (角川文庫) 文庫


重要なネタバレ注意。

カフェで3人天井みて梁の形を観察しているところや、美術の授業でのうまさ。地図作りに役に立つわけだ。
ヒロインは3年前の彗星でお亡くなりになって街もほぼ全壊しているショッキングなことになっていて驚き。どうなっちゃうのこれ!?と男女の入れ替わりは3年ズレていたのですね。叙述トリックや(使い方間違い) ふたりの交流でお互い好きになっていたり、知り合う前に東京にいっちゃったので振られたと思って髪を切ったとか。なるほどなぁと。父親が街が偉い人の伏線やら、月の形で状況をしめしているとかわからねぇ。 噛み酒にそんな効力があるとか、独特の前半の行事やおばあさんの紐理論の話とかここにかかるのかぁと感心。 新海監督のことだからふたりは結局、最後出会わずにスレ違いだと思いましたw 就活に苦しむのも現社会のリアル。 またせつねー物語にすると思いきや。ハッピーエンド。お互い歳を取っているので長い苦しみ(でも記憶がないから苦しまないか・・・)会えなかった方が印象に残ったかな(悪魔)  でも会うことによって最後の「君の名前は?」のお互いの確認作業とか、タイトルの付け方もうまい。全体的にシンプルでいて奥が深いわ。

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良い記事です。そんなに深くみていなかった。というか気づかなかった。