これはまた感想の難しい作品である。SFだなぁ。アンドロイド(作中ではHIE)が人間を扇動して、HIEを破壊しようとしている。主人公の友人ケンゴもHIE排斥運動のテロリストになっているのだ。妹は何か不安に思って主人公に助けを求める。主人公のHIEがこれまた優秀で次に狙う場所をケンゴの部屋のパソコンからハッキングして見つけ出す。ホームセンターによって透明化の道具などを揃えるのであった。この世界のホームセンター何でも売っているんだな。もっと日常品を工夫して使うばかりと思ったよ。あと社会的に重要なデータを歩行型つまりHIEに託すとはちょいと危険じゃないでしょうかね?

政治家も一部、HIEになっているのか。国会らしいところで議員のHIEの有無を議論していたけど、まさか襲撃した場所ってそこなのか?冒頭で襲撃する目的の議員の写真が、いま議論していた議員の顔だったような気がするし。テロリスト達も命令するのが人間じゃなくHIEであるのに気がついていないのもおかしい。でもHIEと人間の外観上の違いは?見ても区別つかないからな。 いろいろ疑問を持ちながら見るのであった。主人公も友人もいじらしい妹がいることが癒やしだよ。 前者はちょっと馬鹿っぽいけどw